膝痛


- 膝が痛くて座るのも立つのもつらい
- 膝がキシキシ痛む
- 膝に水が溜まり、病院へ抜きに行く
- 痛くて、階段の上り下りがきつい
- このまま歩けなくなるのではといつも不安に思っている

膝を支えている筋肉
膝痛の対策として、サプリメントの摂取や膝を支えるサポーターなど日頃から行っている方も多いですが、筋肉の衰えも防ぎたいところです。
膝がこれ以上痛くなるのが怖いからといって、家の中でじっとしているだけでは、膝を支える筋肉が弱ってしまいます。
鍛えておきたい3つの筋肉
- 大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
太ももの前側部分の筋肉です。4つの筋肉で構成されている太ももの筋肉は、膝の曲げ伸ばしにとても大切な役割をしています。
- 前脛骨筋(ぜんけいこつきん)
足首と脛を繋いでいる筋肉です。足首を引き上げる、内側に反らす、土踏まずのアーチ部分を保持するといった役割です。
- 腓腹筋(ひふくきん)
ふくらはぎの筋肉です。膝や足首の曲げ伸ばしをサポートしています。この腓腹筋の筋力が低下すると、足首の動きがスムーズにいかなくなり、膝の動きに不安定さが出てきます。
ひざの痛みを和らげるためには、関節の動きをひろげるストレッチや、下半身を中心とした膝専門の施術、筋トレなど組み合わせ、膝への負担を少しずつ軽くしていきましょう。
膝の水を抜くとクセになるの?

膝痛の方からよく、「水が溜まったら抜いてもらい、また、溜まると抜きにいく」といったお話しを聞きます。そういった事を繰り返していると、クセになってしまわないか?という質問もされます。
膝に溜まる水の正体は、関節液です。関節液は、膝の関節を包んでいる袋(関節包)の内側にある滑膜から分泌される、少し粘り気のある液体です。体重を上手く分散させ、膝の関節を守っています。
普段は一定の量が分泌され、自然に身体へ吸収されますが、膝に炎症が生じてしまうと、早く炎症を鎮めようと、いつも以上に関節液が分泌され、吸収が追いつかなくなります。
この状態を「水が溜まる」と言います。何度も繰り返されるのは、膝の炎症がおさまっていないためです。なので、膝の水を抜く行為が、溜まりやすく、クセになるという原因にはなりません。
膝に水が溜まるサイン
- 痛みを感じる
- 歩きにくい
- 重だるい感じがする
- 膝の曲げ伸ばしがつらい
- 膝が腫れている
- 熱を持っている
膝に痛みや違和感を少しでも感じたら、自己判断でのストレッチや無理な運動も控え、我慢しないで東住吉区の新森鍼灸整骨院へお越しください!
当鍼灸整骨院の膝痛施術3つのポイント
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丁寧なカウンセリング・検査
膝痛でも色々な痛みがあります。少しでもつらい痛みから解放出来るよう、カウンセリング・検査を丁寧に行います。
痛みや違和感のほか、生活習慣にも着目し、1つひとつ問題を洗い出していきます。 -
膝痛に特化した施術
当院では、手技を中心に電気施術や鍼灸も組み合わせ、その方に合わせた施術内容で膝の痛みと向き合います。
膝周辺だけではなく、それを支えている筋肉や関節など、全身のバランスを調整します。 -
施術だけで終わらず、その後のメンテナンスもお任せ
膝の曲げ伸ばしは日常でもよく行われる動作なので、痛みがストレスになります。
ご自宅でも取り入れられるストレッチや身体の使い方などもアドバイスします。
膝痛 施術回数の目安

膝痛になってしまうと、動くのも億劫になってしまい、日常生活にも支障が出て来ます。しかし、痛いからといって、じっと安静にするのは逆効果なのです。
膝に限らず、身体の全ての関節は動かさないと固まってしまい、ますます動かしにくくなります。
そうならない為にも、膝の仕組みをきちんと理解し、必要な筋肉を鍛え、膝の痛みでかばってしまっている身体の歪みを整えないと、膝痛は繰り返されます。
当鍼灸整骨院に来ていただいた方の多くは、8回目頃には、膝に違和感なく歩いていただけるようになります。
「このまま歩けなくなるの?」といった不安感を抱えた方。
あなたの痛みに合わせた方法が、新森鍼灸整骨院にはあります。
何年も膝の痛みで悩んでいるのなら、是非、私たちに任せて下さい!

施術の流れ
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問診票の記入
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初めに、問診票に記入をお願いいたします。
膝の痛みでつらい部分、困っているところ、また、悩んでいる事など、普段感じていることを記入下さい。
書ける範囲でかまいません。そのあとのカウンセリングで内容に沿ったカウンセリングを行います。
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きめ細やかなカウンセリング
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お話しする事で気持ちが軽くなることもあります。痛みだけではなく、今後の希望や目標などもお伺いし、あなたと同じ方向を向いて、施術にあたります。
些細な事・不安な事・疑問点も遠慮なくお聞きください。
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丁寧な検査
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現在の身体の状態をチェックします。
膝の痛み、しびれ、違和感など感じている箇所だけではなく、全身の筋肉の動き、筋力、神経の反射なども検査します。
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本当の原因にアプローチする施術
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一時的に痛みを解消させるものではなく、きちんと原因を明確にしたうえでの施術です。
手技をメインに筋肉の緊張をほぐし、また、EMSを使用した深層筋へのアプローチも行います。
原因をしっかり取り除き、膝の痛みの改善と再発予防を行います。
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アフターケア
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簡単な体操、正しい歩き方、良い姿勢などアドバイスもします。
早期改善にはとても大切なものです。是非一緒に取り組みながら、メンテナンスしていきましょう!
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お会計と次回の予約
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受付でお会計を済ませ、次回の予約をとることも可能です。
始めのうちは、施術の成果を安定させるため、週1~2回程度、通っていただく事をおすすめします。
お仕事や家事など、あなたのライフスタイルに合わせて、通っていただくペースも提案いたします。
無理のない範囲での通院です。ご安心ください。
推薦者の声

ひとり一人の痛みにしっかりと向き合ってくれます!

たむら接骨院 田村由美先生
(株式会社BEST SMILE 代表取締役)
森先生と初めてお会いした時、とても温和な話し方をされる優しい先生という印象でした。
きっとお客様と接する際にも安心感を与え、心も健康にしていらっしゃるのだと感じています。
また、施術技術の向上にも取り組まれており、痛みにお困りの方一人一人としっかり向き合い、必ず解消に導いてくれます。
女性の方でも安心して通って頂けること間違いなしです。
是非一度、森先生に相談してみてください。
お客様の声
東住吉 80代 女性
東住吉 40代 女性
よくある質問
- 「異常はない」と言われるのですが、とても膝が痛みます。整骨院でみてもらうことは可能ですか?
- はい、お任せください!画像では問題が確認出来なかっただけで、膝以外の場所に本当の原因が隠されている場合があります。お越しいただいた際、膝の痛みももちろんですが、お身体全体の状態や痛みの原因を丁寧に説明いたします。
- 変形性膝関節症と言われ、手術を勧められました。本音は手術をしたくないです。手術以外で良くなる方法はありますか?
- 膝の変形の進み具合にもよりますが、当院へは実際に手術を勧められた方が、手術することなく、改善された方がいらっしゃいます。尽力いたしますので、是非ご相談ください。
- 定期的に整形外科へ水を抜きに行きます。膝の水抜きは、このままずっと続けなければいけないものでしょうか?
- 繰り返し水を抜く事は本当の原因に対し、最適な方法ではありません。当院は隠されている原因を明確にし、今までとは違うアプローチをします。今までとの違いを是非感じて下さい。